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土地の現地確認

2025年6月22日(日)

 

先週、岐阜県中津川市のお客様宅の現地立ち合いと市役所調査に杉本と同行。

建築地は、アイシンの事務所モデルハウスから車で約1時間30分くらいのところ。現地は、母屋+はなれ(平屋)+家庭菜園のある広い敷地です。

土地の面積は相当広いのですが、既に建っている建物との絡みなど、いろいろなパターンでの検討が考えられるため、どのパターンにするか検討できるように測れるところはできるだけ測ります。

 

 

杉本がメジャーで測っているのは、前面道路から土地の奥に車で入ってくる関係で、アスファルト部分の幅を測り、記録。

 

 

道路から建物の建っている位置までの距離の確認も行いました。

現地確認する時、ある程度基本的な確認事項があるのですが、周囲の状況なども間取りに関わってくるため、周りをグルグル見渡したり、排水の位置を確認したり、気が付く限りのことを記録。

もちろん手取りを増やすために太陽光発電システムを搭載する場合の日当たりの確認も必須です。

約1時間ちょっとくらい、測ったり写真撮ったり動画撮ったりしました。母屋にお住いのお客様のお母様にも快くうけて頂き、スムーズに状況確認できました。

(お母様、ありがとうございます)

 

 

帰りに、お母様お手製の「朴葉包みのお寿司」と冷たいお茶お土産に持たせていただきました!

初めてお会いし、快く迎えて頂いただけでも感謝なのに、手作りのお寿司なんて!!

お母様曰く、「朴葉寿司」は、岐阜県の郷土料理で、朴の葉で酢飯と具材を包んだお寿司とのこと。

「今日中に食べてね!」とお渡しくださいました。

 

 

私も杉本も自宅に帰ってから、夕飯時にご馳走になりました。

さっぱりしていて、とっても美味しく、お寿司の中の具材も手の込んだ具材です。味的には、ちらし寿司に似ているかな~…

朴葉が入手できないことだとは思いますが、今度お会いする時に、レシピを教えてもらおうと思います。

 

営業 市川さかえ