小牧市Ｋ様邸～解体工事着工

2025年12月12日（木）

 

小牧市のK様邸では解体工事が始まりました。

解体初日、K様からご指示のあった事項に手違いがありご迷惑をおかけしてしまいました。K様の土地には、解体家屋以外にスチール製の物置、コンテナ倉庫、単管で囲われた収納庫などがあり、それらは金属買取業者さんの回収で処理される内容。解体方法、作業日程など事前の打合せした内容が職人さんに伝えきれていなく、解体作業に影響が出ました。

 

 

家屋の解体は当然ですが「解体→壊す」という作業で、「新築→建てる」と真逆の行為です。解体も新築もどちらも職人さんが行う作業であり、安全・丁寧な工事を心掛ける工程です。たとえ、壊す作業でも安全で丁寧な作業を心掛けて、解体業者さんには頑張ってほしい！！

 

K様邸は敷地が広く、東西に接道がある理想的な土地。

建物が解体されると、人が敷地をまたいで通り抜けれそうな雰囲気になりますので、仮囲いの柵の設置も予定しています。

 

 

今日のブログは、私が工務店に勤務するようになった20年ほど前、ブログを愛読してくださっている、あるご年配のお施主様からの言葉を思い出し書きました。

 

「ブログで建築の様子を読むのはとても楽しみにしているよ。でも注文住宅は施主のこだわりもあり、2つとして同じ家づくりではないでしょ。あなたの会社で建てることを決めた期待は、素直で正直な仕事ぶりがあるからだよ。良いことばかり書くのではなく工事の手違い違いや失敗もあることも書いてほしい」と。

 

反省・改善し、今日からの仕事へつなげます！

 

営業　市川さかえ